セカンドライフの普及で最も心配される問題は、ネット中毒の拡大です。
「ネット中毒の6〜7割はオンラインゲームが主因」と述べるのは盛城墨岡クリニックの墨岡孝院長(59)。
最近ではmixi中毒という言葉が流行りましたが、セカンドライフのようなリアルタイムの仮想世界だと、ますますゲームにのめり込んでしまいます。
セカンドライフは自由度が高く魅力的な場所もたくさんあるので、チャット・創作・冒険をしていると時間を忘れてしまいます。セカンドライフは一つのゲームです。決して現実の生活をおろそかにしてはいけません。
セカンドライフという仮想世界の中でも、詐欺や犯罪は存在します。
セカンドライフではユーザーに大きな自由が与えられている反面、詐欺や犯罪の問題を取り締まるシステムが不十分です。
また、一般にネット上ではマナーやモラルが低下するため、個人や企業の中傷という問題も発生しやすくなります。
セカンドライフでは個人でもアイテムの売買が可能ですが、著作権の問題には注意しましょう。アニメやマンガのキャラクターを扱う場合、特に注意が必要です。
セカンドライフの公開後、アダルトコンテンツが急速に増加した時期がありました。日本語版公開後も同じようなことが起こると予想されます。
また、戦争のような銃撃戦を行っている地域もあります。ゲームといえばただのゲームなのですが、暴力的表現は注意したい問題です。
セカンドライフの世界は現実と同じような自由な創造を目指す一方で、現実世界ほどのルールがありません。個人のモラルにかかっている部分も多分にあります。
(c) 2007 Second Liferr